俺にとって真琴と忍は憧れの男だった。そんなふたりと七年ぶりに再会し、学生寮で相部屋になり、むさ苦しくも楽しい日々の幕開け――と思ったのだが、お前ら女の子だったの!? ったく、俺にだけ教えないなんて酷いじゃねえか――って、お前らもお互いの性別を知らないのかよ! ……え? 真琴(忍)に女だとバレると困る? 頼れるのは俺だけ? しょうがねえな、性別がバレないように俺がサポートしてやるぜ……!
この作品を見たときはマンガ版でした。 小説がマンガ版のシーンのいくつかをどのように語るのか疑問に思って小説版を購入しました。 その結果、ストーリーの展開が違うようです…? でもイラストはまだとても好きです0.0
悪夢の観覧車 - 木下半太/灯辺恵美子 - 青年マンガ・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ